fistofgundamのブログ

ロックフィッシュ初心者のヘタレブログ(*゚▽゚*)地元苫小牧から始めます

菱中〜白老 ホーム調査

2018.5.21〜22


菱中エリア


街頭下のガヤがもじってます

以前に白老港で試したノーシンカー、パワーイソメによる偽ネコリグで笑





ガヤはお腹パンパン、ソイはマイクロからレギュラーサイズまで、オマケはやたらと走って暴れポイントを散らしてくれる憎っくきグイウー先輩


22時頃から始めて、いつの間にか深夜2時すぎ

子ども心に火が付くのか

数釣りしてるとほんとに時間の経過を忘れてしまいます(^^;;



本命の白老へ移動



道中の睡魔に勝てず、ローソンで食料調達とトイレを済ませ仮眠


この頃は夜明けが早い、眠りにつく3時半過ぎにはうっすら樽前山のシルエットが見え始める明るさでした


午前6時に起床、まだまだ残る睡眠欲と戦いながらどうにか準備を始め軽く朝食


しかし、朝まずめアタりません( ;´Д`)


唯一、岸壁の角で昆布際をトレースした時に小突くショートバイトでチェイスしてきた個体があったくらい


しかし、スイミングでの昆布際でチェイスがある時点で、


もう冬モードから変わり、アイナメは日中に積極的に捕食してきてると確信


シャローよりも少しだけ深い港湾部を広く探ります


そろそろ朝まずめも終わり気温も防寒着では少し汗ばむくらいになってきた午前9時すぎ


ようやくその答えが出ました



遠投してボトムギリギリにスイミング、途中何段かある段差をやや大げさにリフトした瞬間のドカンっ‼︎


その後小一時間で2バイト



待望の追加フィッシュです

48の丸っとした太い良型アイナメ


こちらも段差のショルダーに引っかかり、外してリフトしてテンション抜いたフォールで食ってきましたので今時期はこれがパターンなのかなと


午前10時すぎ


ひたすら同じパターンを繰り返し、3度目のヒット‼︎



リミットメイクを期待しましたが、しかし重い

そして引かない、首を振らない(^^;;


奴を確信して




午前中だけと決めていましたので、これにて終了。

無念でしたが、もうこれは白老港は開幕と言って良いのでは…


ラストに奴が来なければ、すっきり開幕宣言出来たのですがねぇ( ;´Д`)



でもまぁ、胆振エリアでのカジカはオールシーズン付き物ですからこれも止むなし


思ったパターンで魚が出てくれる


昨秋以来のモヤモヤがようやく晴れた気分でしたね

ちなみにこの日の白老は最高気温も21℃ほどとまさに初夏並み


春と初夏がいっぺんにやって来た、いよいよシーズン開始を予感する釣行でした


帰宅後恒例のシーズン初物ベイトチェック



追加フィッシュのこちらだけ持ち帰りましたが、胃の中は貝類と蟹

現場では小魚の群れも見かけてましたが

出て来たポイントも港湾部中央の最深部から少し段差を乗り越えた水深5〜6m付近


小魚を追うのはまだまだ小さい個体で、大きい個体はあまり浮いたレンジには居ない印象でした


道南方面では際のスイミングで結果が出てるような記事も読んだりするのですが…

胆振エリアはシーズン進行が多少遅れてズレているのでしょうね


開幕宣言とはいえ常にパターンを見つけられなければ、思ったような魚は出せないと再確認しました。



とか言いながら、

そろそろマメイカシーズンも気になり


苫小牧西港も気になり出し、睡眠時間を削ってあれこれ釣りたい欲が(//∇//)


プリスポーンのデカソイも狙いたいし、


もう身体がいくつあっても足りませんね笑笑



釣りキチの欲望は底なし、ボトム知らずでございますよ

室蘭、夜と朝では違う海

2018.5.7〜8


室蘭修行5月編


毎月恒例になりつつある、月曜深夜からの室蘭アタック


到着は23時頃


ナイトロは決まって赤防波堤と決めております

まずは室蘭来たらここのお魚に挨拶しなきゃね


と言いつつ、

ど近眼で鳥目なので、白鳥大橋のライトが助かるからというのが最大の理由なのですけどね



いつもと違うのは、今回の同行者さんが


所属する【腹ペコangler's】のメンバーさんということ


某釣具店勤務で、新たなタックルに入魂とかで

聖地室蘭をチョイスされたようで


RPO勢、着々と増えていらっしゃるようですね

羨ましくもそんな高級品にはまず手が出ない私は小手先のごまかしでなんとかこれからも対抗していきますけどねw



まずは夜アブの調査を

と思ったのですが



渋い


まず先月あたりには明確に出た、テトラ先のバイトは全く得られず

ボトム付近ではほとんど反応なし


もちろんガヤっぽい、小さなアタリはコツコツ有るのですが


モゾッとしたあとにカツンっと来るあのアイナメ特有の、重さが乗る感じのアタリはこの日はとうとう得られず


唯一、一度沖目から重さが乗ったアタリがあるにはあったのですが

フッキングすっぽ抜け(O_O)


度重なる根掛かりロストに心もやられ


そろそろライトアップも終わる時間というタイミングで先端赤帽に移動



潮が動くタイミングなのか、撃ち込んだ場所から大きく流されてなかなかボトム付近は探れず


終始このサイズが遊びに悪戯してくれました


数だけで言うと、つ抜けの大満足なのですけどね(^^;;


翌朝はまずめの時間帯から、同じく赤帽からスタートしますが


渋い


明確なバイトすらしません


冷たい風にすっかり身体を冷やされ

下り龍🐉


ちょっと行き詰まり感があったので、絵鞆へと移動しますがここも同じ


風も次第に増してきたので大きく移動することに



新虻田漁港


いつも温暖で穏やかなここならばと選びましたが、この日はダメ


どこに行っても同じならばと、

諦めて穴釣りモードへ笑笑



穴釣りするとコレですよ


同行者さんも同じヤンキーの連れに絡まれてましたので、どうやら新虻田の昼は彼らが牛耳っていたようです


風がおさまるまで昼寝でも、あるいはいっそ日本海にでも…


と思ったのですが

ここで同行者さんは帰札するとのことなので


帰りがけに室蘭で昼寝して様子もみたのですが、相変わらずの、というより更に増す風に降参



どうせ穴釣りするなら、絵鞆で穴撃ちでもしておくんだったと後悔ばかりの釣行でしたが


まだまだハイシーズンはこれから先


焦らずのんびりいきますよ

菱中調査

2018.5.5




今日は長女の誕生日


仕事の親父を残して、日中はママ友家族たちとドライブに出掛けてたようで



それならば、と

仕事帰りに、ホーム漁港を定期調査に

あくまで調査なので延長無しの1時間のみ



結論から言うと


まだまだ奴等は穴の中でした




1バイト目は穴の底にスコンと落ちてネチネチとシェイクした時に


焦って早合わせしてしまう悪い癖が出てしまいフッキングには至らず、同じ穴に再度そのままゆらゆらと落としていく途中に2バイト目


おそらく、ファール中に横からバイトされたのか金属的にアタリが…

プッツリ切られたワームのシンカー側がフックアイの上までズレていたので


当然その位置でバイトされてもフッキングには至らずで、すっぽ抜けで終了


1バイト目でテールを噛みちぎられ、2バイト目はフックのアイ側



全て、1バイト目で早合わせしてしまったミスによる負けとなりました。。


その後は同じ穴付近を通すも、完全に見切られたようでバイトは誘えず



しかし、収穫はありました


他地域はともかく

ナイトロホームの菱中地区の現状


表層には小型〜中型のガヤ

中層から表層付近にはそれを狙うソイ類

アイナメはボトム付近の際やブロックの穴の中


多少、冬よりもそれぞれの行動するタナが浮き気味になってはきている様子ですが

まだまだナイトロはピンポイントな釣りが必要なようでした



あくまで、菱中側のナイトの状況なので

正解は魚達にしか見えないのですが笑


デイの様子も、さらには菱中以外の各ポイントの様子もまだまだ調査が必要ですが

少しずつ、冬の間サボっていたホーム調査

漁港のみならず西港全域

そして開幕寸前の白老港まで


調査範囲も広げながら、春爆のタイミングを逃さないように地道に通いつめようと思います



そして、今日は一つ悲劇も




ワームを食いちぎられたあと、

続きのワームを急いでセットしようと慌てたのか…


汁物ケースを、車のトランクスペースで完全にひっくり返してしまいました笑笑


慌ててティッシュとタオルで拭き拭きしましたが、しばらくはガルプ臭との戦いも余儀なくされてしまいました(TT)




頑張れよ、

エアースペンサーとファブリーズ達←