室蘭、夜と朝では違う海
2018.5.7〜8
室蘭修行5月編
毎月恒例になりつつある、月曜深夜からの室蘭アタック
到着は23時頃
ナイトロは決まって赤防波堤と決めております
まずは室蘭来たらここのお魚に挨拶しなきゃね
と言いつつ、
ど近眼で鳥目なので、白鳥大橋のライトが助かるからというのが最大の理由なのですけどね
いつもと違うのは、今回の同行者さんが
所属する【腹ペコangler's】のメンバーさんということ
某釣具店勤務で、新たなタックルに入魂とかで
聖地室蘭をチョイスされたようで
RPO勢、着々と増えていらっしゃるようですね
羨ましくもそんな高級品にはまず手が出ない私は小手先のごまかしでなんとかこれからも対抗していきますけどねw
まずは夜アブの調査を
と思ったのですが
渋い
まず先月あたりには明確に出た、テトラ先のバイトは全く得られず
ボトム付近ではほとんど反応なし
もちろんガヤっぽい、小さなアタリはコツコツ有るのですが
モゾッとしたあとにカツンっと来るあのアイナメ特有の、重さが乗る感じのアタリはこの日はとうとう得られず
唯一、一度沖目から重さが乗ったアタリがあるにはあったのですが
フッキングすっぽ抜け(O_O)
度重なる根掛かりロストに心もやられ
そろそろライトアップも終わる時間というタイミングで先端赤帽に移動
潮が動くタイミングなのか、撃ち込んだ場所から大きく流されてなかなかボトム付近は探れず
終始このサイズが遊びに悪戯してくれました
数だけで言うと、つ抜けの大満足なのですけどね(^^;;
翌朝はまずめの時間帯から、同じく赤帽からスタートしますが
渋い
明確なバイトすらしません
冷たい風にすっかり身体を冷やされ
下り龍🐉
ちょっと行き詰まり感があったので、絵鞆へと移動しますがここも同じ
風も次第に増してきたので大きく移動することに
新虻田漁港
いつも温暖で穏やかなここならばと選びましたが、この日はダメ
どこに行っても同じならばと、
諦めて穴釣りモードへ笑笑
穴釣りするとコレですよ
同行者さんも同じヤンキーの連れに絡まれてましたので、どうやら新虻田の昼は彼らが牛耳っていたようです
風がおさまるまで昼寝でも、あるいはいっそ日本海にでも…
と思ったのですが
ここで同行者さんは帰札するとのことなので
帰りがけに室蘭で昼寝して様子もみたのですが、相変わらずの、というより更に増す風に降参
どうせ穴釣りするなら、絵鞆で穴撃ちでもしておくんだったと後悔ばかりの釣行でしたが
まだまだハイシーズンはこれから先
焦らずのんびりいきますよ
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